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(更新:2020年4月8日 – 誤字脱字を修正しました)

台風の影響により3連休を自宅で過ごすということでネットサーフィンをしつつ、ブログのアクセス解析を見ていると「高級寿司 マナー」でアクセスがあった。ウェブ上の他の記事はどんなこと書いてあるのか見てみるとomg。

ちゃんとした記事もあるけれど、なんじゃそりゃ。という記事もたくさん。というか、ほとんどが読んでみると確実に高級な寿司食べに行ったことないだろ。っていうツッコミが盛りだくさんな内容が書かれていた。こりゃあ初めてそういう店に行くために不安な気持ちと緊張を抱えながら一生懸命調べてサイトへ辿りついた人が可哀そうではありませぬか。

高級寿司マナー」のキーワードはそこそこボリュームが取れるのでアフィブロガーや社会人マナー系のメディアが頑張って書くのはわかるが、PVが取れるからといって他のサイトの記事を参考にして適当なことを書き、それを参考にした他のサイトがまた変なことを書く、となると良くないと思うのだな。

まずは自分で行って確かめて来いよ、と。そんなわけでウェブ上に転がっているマナー記事によくある項目で間違っているものを正しつつ、紹介していく。拙者のようなアフィも広告も貼らない趣味ブログだからこそ出来る純粋な暇つぶしのための趣味記事、しかと参考にしたれ。

 

入店前編

予約について

予約は色んなサービスから出来る店もあれば当然電話だけの店もある。初めての場合はウェブから可能なのであれば間違いも少なくなるので、ウェブからでも良い。電話での予約ならばなるべく営業時間外が良いとよく書かれているのだけど、これはまちまち。

というのも、営業時間外でも手が離せない時は電話に出ないし、仕込みをしないスタッフさんが電話番の場合は早すぎると出勤前ということもしばしば。

なので、とりあえず営業開始前にかけてみて、出なかったら営業開始後にかけても良い。拙者の場合はそこまで気にせず、明らかにピーク時であろう時間帯は避けて電話している。

拙者が店に居る時に電話が鳴って出ているのも結構見かけるけど、皆そんな嫌な顔はしてない。営業時間内だったらお忙しいところすいません、って付け加えて丁寧に言えばよろし。

この電話の時に好き嫌いを伝えなさい、と書いてある記事も多いが先に聞きたい店は聞いてくるし、当日聞いても問題ない店は当日に行ったら聞かれるので電話では聞かれたら答えればよい。

当日の服装について

ドレスコードのある寿司屋はほぼ無いので、よっぽどな格好でない限り問題ない。ぶっ飛んだファッションの方は一般的にヤバいやつだと思われない程度まで落ち着かせればよいと思うが、そこまで気を張る必要もない。某社会人向け情報マガジンなるサイトには「ベストを着ておく」とか何とか書いてあったのだが、結婚式にでも行くのか?逆に目立たないかそれ。ベストを着てカッチリ寿司食ってる人なんて見たこと無い。笑

そんなに気張る必要なく、ユニクロのTシャツとパンツで行っても何の問題も無し。冬場にあまりにもゴワゴワしたのとか、毛羽立って羽が舞いそうなやつは少し気になってしまうが、普通の普段着で問題ない。

ただし、香水とタバコは気を付ける。これはどこにでも書かれているが寿司屋でなくとも飯屋に香水をぷんぷんさせていくのは常識としてNG。タバコは全面喫煙可の居酒屋やバーなら良いだろうが、寿司屋はたいてい禁煙だし、タバコの臭いが風味を損なうので直前に吸ってくるなどは避けたい。

喫煙所やカフェの喫煙席に長居して服に匂いが染みついていたらしっかりとパンパンして匂いを叩き、可能な限り匂いを消す。店の外での喫煙がOKな店でも喫煙してから店に戻ってくるとかなり匂うので、我慢するのがよろしい。どうしても吸いたい時は外でアイコスなどなど。紙タバコはダメ、ゼッタイ。

 

お店に行く時間について

さて、予約の時間が来たら店へ出向く。某ブログ記事には「ピッタリか5分遅れぐらいが良い」と書かれていたのだが、拙者からすると「いや、遅れんなよ」です。笑

普通に予約時間ちょうどぐらいに入れば良い。同じ時間で予約している人と一緒にスタートさせようと寿司屋さんが思ってたのに、自分があえて遅れて来た5分で他の方を待たせてしまっては申し訳ない。10分とか15分前に着くとまだ準備をしているかもしれないので、基本はピッタリに行くようにしておけば間違いはない。

(2020年4月8日追記)

お刺身からスタートでも握りからスタートでも、寿司ネタのケースから柵を取り出し、切り付け、盛りをしてお客さんに出すわけだが、これを同じ時間にスタートするお客さん全員分を一緒にやらないと効率が悪い。そのため、みんなが予約時間ピッタリに来て、せーのッでスタート出来るのが望ましいのです。あえて5分遅れていくとか意味がわからないので、やめましょう。笑

注文の仕方について

これが色んな記事を読んでてよくあった項目で、鵜呑みにすると恥をかきそうなところ。「お任せ」で大将に全て託すか「お好み」で自分で好きなのを頼むかという点。

某社会人向け情報マガジンなるやつでは「初めての店ではお任せNG」と書いてあったが何を言ってんだ。笑 そこにはどうのこうのと書かれているが、高級寿司屋はほとんどお任せしかない。行ってみたい店のHPや食べログを見てみればわかると思うが、基本的には「おまかせ 〇〇円~」や「コース 〇〇~円」としか書いてないでしょう。そのため、食べに行ったらその日用意してあるものが順に出てくるのでそれを楽しめば良い。

だだ、上記の「高級寿司」の定義を夜のつまみと握りの飯代で2万円~3万円ぐらいの店としているのだけど、もうちょっと安めな5,000円~1万円ぐらいの価格帯のカウンターの寿司屋さんだとお好みもやっていることが多い。また、都内はほとんどがお任せだけど、拙者が大阪で毎度行っている寿司屋はお好みもあるので地域によっても多少違うかもしれない。

この記事の趣旨とはズレるけど、3万の寿司屋はハードルが高くてまずは5,000~1万のお好みで頼む寿司屋に行ってみたいという場合に、拙者がオススメする頼み方としては、

まずはおつまみを2~3品、たいていこの価格帯の寿司屋はメニューがあるのでメニューから好きなのを選ぶ。刺身を3種ぐらい盛合わせてもらって、他につまみを1,2品頼むのも良い。つまみを食べ進め、そろそろ食べ終わるかなという前に握りを7貫程度をお任せ。お任せで頼む時に好き嫌いとこれは絶対食べたい!みたいなネタがあれば伝える。途中に焼き物を食べたい場合は握りと同時に頼んでも良い。

全くもって寿司ネタがわからないという場合は「お刺身で3種類ぐらいと、その後に握りを7貫ほどお任せでお願いしたいです」と伝えれば良い。

それで握りを食べ終えてもまだ足りなかったら追加で頼む。ここで椀物を頼んで〆にかかるのも良いと思う。

あとは正直に「いいお寿司屋さんにあまり来たこと無くてわからないので、おつまみいくつかと握りをお任せでお願い出来ますか?」と言えば大抵の寿司屋さんはしてくれると思う。拙者が社会人になって初めの頃に行ってた7,000円ぐらいの寿司屋さんでは、最初にそう伝えて快くつまみも握りも良い感じに出してくれたし、詳しくないと伝えたので寿司についても色々教えてもらった。

そのお寿司屋さんはお歳もあって引退されてしまったのだが、色々と教えてもらえるし正直に伝えるのも良い。

入店後 店内編

牡蠣の煮びたし - 四ッ谷 鮨 やす秀

入店から食べ始めるまで

入店したら席へ案内される。カバンやらジャケットやらを預けたら着席。着席したらスマホをマナーモードにしておくのはどの店も一緒だけど、時計やブレスレットをしていたら外しておくと良い。

寿司屋のカウンターは良い木を使っているかつ、1本から削り出したものなんかは結構な値段になる。何年も使うのを想定して購入しているし、他の人も使うのだからアクセサリーで傷つけるのはよろしくない。

これも寿司屋に限った話ではなく焼鳥屋や割烹でも同じく基本的に腕周りのアクセサリーは外す習慣は付けておくと良い。

着席後に最初の飲み物を聞かれ、好き嫌いなども聞かれるのでそこで伝える。「ビール」と伝えると店によりけりだが「アサヒかサッポロかなんたらかどんたらか」と銘柄を聞かれるので、好きなものを。ワインやスパークリングで乾杯する方も居るのだけど、拙者はビール派。ビールが無難よ。

ビールが出て来たらおつまみが出てきてなくても乾杯してて大丈夫。店によってはしじみの出汁なんかを最初に出してくれる店があるのだけど、それは酒の前に飲むと体に良いのでその場合はビールをちょっと待つと良い。

それが出てくるかは食べログの口コミなどで調べられると思うので事前にお勉強しておく。とは言え、ビールを先に飲んだからって「なんだおまえ!」とはならないのでそこまで気にせず。

実食!おつまみを頂く

最初の酒と好き嫌いを伝えたら晩酌のスタート。多くの店はおつまみから始まる。中には大トロの握りを出す店もあるけど、まちまち。刺身やら冷菜やら温菜やら煮物などなど、そのお店の品が出てくるので出て来たら時間をかけずにパクパクいく。ビールもゴクゴク飲む。

おつまみの間は醤油皿や、煎り酒、ポン酢、塩の小皿なんかが出てくるのでつまみに合ったものを使う。「どれそれを付けて食べてください」、と教えてくれるので言われた通りに付けて食べればいい。大将が言い忘れているなと思ったら素直に「これはそのままですか?醤油ですか?」と聞けば大丈夫。

回転寿司から一気に初めての高級寿司に行くと、えげつない量の醤油を付ける人をたまに見かけるが、あれはマナー以前に勿体ないのでちょろっと付けて食べると美味さを存分に感じられることかと思う。

また、つまみの種類によってワサビを使うことがある。ワサビはゲタに乗せられていることがほとんどなのだが、そのワサビを醤油に溶くのはNG。せっかくのワサビの風味が損なわれるし、ワサビが必要ないネタを醤油に付ける時にも、混ざってしまっていては邪魔なので刺身の上にちょこんと乗せ、刺身を醤油に付けて頂くのがGood。

実食!握りを頂く

カツオ 砂ずりの握り - 四ッ谷 鮨 やす秀

これまたウェブ上に散見する項目。ガリに醤油を付けて寿司種に塗る、とか色々と書いてあるのを見たかもしれないが基本的にそのまま食えばいい。というのも、ほぼ100%高級寿司屋では醤油を刷毛で塗ってくれている。蒸し寿司には塩がかかってるし、穴子には甘いツメがかかってる。おつまみが終わったら醤油皿などは基本下げてくれるし、そもそも自分で付ける術がない。

なので、ゲタに握りが到着したらスッと取ってパクっと一口でいく。お上品に小さな口で数回に分けて食べるとせっかくのハーモニーが台無しだし、酢飯がぼろぼろと落ちるかもしれないので一口が良い。大き過ぎたら次の握りから、酢飯を小さく握ってもらうように伝えると良い。

高級寿司屋はお腹がパンパンになるぐらい量が出てくる店も多いので、途中でお腹が苦しくなって来た時も「握りをもう少し小さめにお願いします」と伝える。

また、ガリやワカメといったゲタに置いてあるものは都度好きな時に食べて大丈夫。拙者はガリが好きなので結構なペースで食べてしまうのだが、ガリが好きなんだからしょうがない。有り得ない量を食うのはちょっとアレだけど、そこそこ食べるぐらいであれば問題なし。

手で食べるか、箸で食べるか

握りを食べる時の項目で多いもう1つは、手で食べるか箸で食べるか。これはどちらでも良いのだけど、拙者は100%箸派。今時はスマホで写真も撮るだろうし、男性ならワックスで髪を整えているのでまぁ我々の手にはバイ菌が多い。

手で食べる派の人も居るけれど今この記事を読んでいる初めて高級寿司に行くという方の年齢を考えるに、拙者と同じく箸でいいかと思う。ただ、箸で食べる時に酢飯がぼろぼろ崩れちゃうような、箸使いが苦手な方は手で食べるのが良い。

握りは横に倒す?倒さない?

握りを箸で食べる時に寿司を横に倒してうんぬんかんぬん。というのがあるが、これはどちらでも良いと思う。

拙者はクセで横に倒してから箸でつまんで食べているのだけど、これは自分で醤油を付ける寿司屋であればこうして食べるのが良い。酢飯に醤油を付けることなく鮨種に醤油を付けられるから、酢飯が崩れない。しかしながら、高級寿司では既に醤油は付いているので、普通に食べても問題なし。

唯一、横に倒すこの食べ方のメリットを上げるとすると横向きに持ち、口に入れる時に逆さまにすると、鮨種が先に舌に来るのでちょっぴり美味しく感じられる、という完全なる自己満足かつ美味しんぼ的なノリ。なので、どっちでも大丈夫。

あとは、店によって普通のお手拭きの他に、握りを手で食べる人用のおしぼりが別に用意されている。調べても名前が出てこなかったんだけど、食べログの写真のリンク貼っておきます。

例のおしぼり:https://tabelog.com/imgview/original?id=r9558186107821

こういうのがあったら、握りを手で食べた後に指先をこれで拭くと良い。初めてこういうのがあると、「これなんだろ。今使うの?いつ使うの?」って不安になって他の人の行動をチェックしてしまうあるあるなので、事前に覚えておくと焦らずGood。

日本酒、ワイン。お酒を楽しむ

握りの食べ方を覚えたところで、お酒に移る。最初のビールが終わった所でもう1本ビールを飲んでも良いし、日本酒やワインに行っても良い。だいたいの良いお店は日本酒も良いのを揃えてくれている。日本酒の値段も良心的なところが多いので、寿司と一緒に日本酒も覚えたいという方はチャレンジしてみても良い。

拙者は高級寿司に行くようになるまで、日本酒はめちゃくちゃマズいものだと思っていたのだけど、美味しい日本酒を寿司屋で飲んでからすっかり日本酒が好きになった。

つまみの途中でも良いし、握りに入ってからでも良いのだが飲んでいるお酒が空いたら「日本酒をお任せでお願いできますか?」と聞いてみる。すでに好きな銘柄があれば、その日に入っている銘柄を聞いて選んでも良いし、お酒だけはメニューを置いてる店もあるのでそれを見て選んでも良い。

日本酒のことよくわからないけど、飲んでみたい。という方はお任せするのが最善。辛口などお好みありますか?と聞かれてよくわからなければ、「あまり詳しくないのでお任せしちゃってもいいですか?」と正直に伝えるのが良い。

彼女とデートで行っていて恰好よく見せたいのであれば「フルーティーで香りが高い方が好きです」、「飲み口サラっとしてるのがあればお願いします」とそれっぽいテンプレを用意しておいても良いけども、そこは読者の方にお任せする。

拙者はほぼお任せして、好きな銘柄が置いてある日だったらそれを指定するという感じ。拙者もそうだけど、最初のうちというか、しばらくは色んな銘柄を味わって覚えていくのも楽しいので、お任せがオススメ。日本酒も無限に種類があって楽しいですからね。

ワインに関しては拙者が和食の時には基本飲まないのでわからないのだけど、ワイン好きな人は日本酒と同じように白か赤か伝えるか好きなのがあれば、それを頼むという感じでよいかと思う。

高級寿司屋での〆、お会計への流れ

トロタク巻き - 鮨葵 赤坂

握りも食べ、酒も楽しんでいよいよ〆。最後に穴子やら巻物やら卵焼きやら店によって最後だぞぉ!みたいな品が出てきて、食べ終わる。基本的には最後の握りが出たら「こちらで本日のコースは以上になります」と伝えてくれる

追加で注文できる店であればそのタイミングで「お腹いっぱいになりましたか?もう少し追加で頼まれますか?」などと聞かれるので、足りなければ追加で頼むと良い。

追加で頼む時のマナーも色んな記事で書かれてるが、これまたさほど気にすることは無い。その日食べた中でリピートしたいものがあればそれを頼めば良いし、握りオンリーで巻物がデフォルトでは出ない店だけど巻物で〆たければ「巻物って出来ますか?」と聞いてみる。鉄火、かんぴょう、穴きゅう、とろたく などなど、で〆るのも良い。

お腹がいっぱいで特に追加がなければ、「お腹いっぱいなので、追加はナシで大丈夫です」と伝えてお会計をお願いする。最後の握りのあとか、会計を伝えたら店によって赤だしやデザートが出てくるのでそれを頂き、お会計を払ってフィニッシュ。

のどぐろの潮汁 - 四ッ谷 鮨 やす秀

あ、お会計は現金オンリーの店も当然ながらあるので、調べていくかある程度の現金を余裕を持っていきましょう。店や、お酒をどれだけ飲むかと季節によりけりだけど、都内の人気店であれば1人につき3万円は最低用意かつ、飲み過ぎた時のことも考えて4万円は財布に入れておくと良い。勝負時の日であれば彼女分の飯代とホテル代、タクシー代も忘れずに!

それとご存知かもしれないけど、食べログの店側が設定した予算分布は基本安めなので、実際の口コミの予算分布を参考にすること。予算分布10,000円~14,999円って書いてあったのに25,000円もすんじゃん!みたいなのは最初の頃よくあるので注意。

以上。

追記:写真撮影について

2020年4月8日:写真撮影について書き忘れていたので追記。

高級寿司屋で写真撮るのはどうなんでしょう?という点については、店によるのでこれまた事前に店のHPや食べログを見て、お店に着いて撮りたい時に「写真撮っても大丈夫ですか?」と聞きましょう。

大抵の店は食事の撮影は問題ありません。他のお客さんを映すとかは寿司屋以前の問題なので、気を付けること。

あと、シャッター音は迷惑なので基本はシャッター音が消せるアプリで撮影した方が好ましいです。だいたいのサードパーティーのカメラアプリは今時無音撮影できると思うので、お好みでチョイスしてみてくださいb

駄文

ざっと、このぐらいでしょうか。6,000字を越える長文でいろいろ書いたけど、結局は「常識外れなことをしなければ高級だろうが普通だろうが問題なし」という所。

服も食べ方も特別変わったことはないし、ちゃんとお座りして出てきたものを味わって食べる、それだけ。ベストを着て行くとか5分遅れて行くだとか、ガリでぬりぬりとか色々な記事で書かれているけども、あれを書いているのは高級寿司に行ったことが無いにも関わらず、クラウドソーシングでお小遣いを稼ぎたい人がネット上の他の記事を参考にして書いただけ。「オススメはカウンター席に座る」とか書いてある記事もあるけど、高級寿司でテーブル席がある店の方が少ないでしょう。

台風で暇だったので、変な記事を見かけ、こいつらより上位に検索結果表示させて誤認識を皆がしないように書くぞ!って意気込んじゃいまいたよ。そしたらもうエグイぐらい時間かかったよね。うん。

でも、初めての高級寿司屋は緊張するし、なんかソワソワしちゃって変なことしてないかな?って心配になる人が多いと思うのだけど、この記事を読んで「あぁ、そんな気張ることないんだ」と思って頂いて、リラックスした状態で寿司を楽しめるようになっていれば頑張って記事を書いた甲斐があります。

一応記事の下にコメント欄があるので、他に気になる点などあればそこに書いておいてください。Twitterでリプ飛ばしてくれても大丈夫です(@goemon_tokyo)。この記事のコメント欄はメールアドレス必須にしているのですが、スパム対策上無しに出来ないというだけなので、aaa@aaa.com とか適当に入れれば誰でもコメントできるのでメアドは適当に書いて質問頂いても大丈夫です。

それでは、初の高級寿司をゆったり楽しんできてください!デートの人は頑張れ!

ではまた。

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